職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

イメージ

接客での学びが、
今の自信につながっている。

「和」に関わるものが好きで、学生時代には和菓子屋でアルバイトをしていました。そのまま和菓子屋に就職することも考えていたのですが、より和の世界を追求していきたいという気持ちもあり、ご縁のあった『浅田』で学ぶことを決めました。入社後はまず接客業務からスタートしたのですが、思うようにできず向いていないと落ち込む毎日でした。そんな私に先輩方はいつも丁寧にアドバイスをくださり、なんとか乗り越えることができました。この経験があったからこそ、お席の流れやお客様が望むことも理解できるようになり、レセプショニストの業務にも大いに活かされています。

予想もしていなかった
「ありがとう」の言葉。

以前、常連のお客様のお席でミスをしてしまったことがありました。お客様はそこまで気にされていなかったのですが、申し訳ないという気持ちが強くあり、自分にできる最大限の対応を考え行動しました。そうして迎えたお帰りの時間、お客様から「いつもありがとう」という言葉をかけていただいたのです。ミスをしてしまったのに「ありがとう」と言われたことに、とても驚きました。誰にでも失敗はあると思います。反省することはもちろんですが、お客様が少しでも気持ちよくお帰りいただくために、心を尽くしてお席をお手伝いすることが重要だと気づかされた出来事でした。

相談する側から、
相談される側になりたい。

私は二〇一四年に入社しましたが、レセプショニストの中では一番経験が浅く、まだまだ先輩に支えてもらうことが多いです。接客の皆さんも、いまだに私のことを気にかけ見守ってくださっています。職種に関係なく助け合い、迷っている時や困っている時には相談できる温かさ、優しさは、浅田の魅力です。献立変更や業務の効率化、お席のアイデアなど、お客様のための相談も気軽にできるのは本当に心強いです。今はまだ先輩方に遠く及ばないのですが、相談される人になりたいというのが私の目標。広い視野を持って現場を円滑に動かせるような、頼りがいのある存在を目指したいです。



レセプショニスト   
西村 則美

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

阿達 優

茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

古賀 すみれ

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

世界が認める「日本のおもてなし」を広めていきたい。

品川 愛海

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥

器の上に四季を感じる。そんな『和食』に憧れて。

濱崎 修人

素材の良さを最大限に活かした日本料理に魅せられて。

神谷 菜々子