お客様との対話から生まれる、最善のサービス。

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ご予約のお電話には、
ヒントが詰まっている。

3年間空港のグランドスタッフとして働いていた私が『浅田』を選んだ理由は、和の空間で接客も裏方も担当しながらお客様と向き合えることに魅力を感じたからです。
空港の仕事は、1分でも遅れてはいけない緊張感が走る中で、てきぱきとサービスを提供していました。今は、ご予約のお電話からお客様との関係性が始まり、じっくりとお話を伺いながら、当日のお席を迎えるまでサポートしています。
お客様との会話は、お席を作る上での大切な情報源です。「来月母がお誕生日で」「昨年は体調を崩して来られなかった」「昔はよく利用していた」など、ふとお話しする一言一言を聞き逃さず、当日の流れやお料理の準備に活かしています。

初めての大きなお席。
不安が達成感に。

初めてひとりですべてを担当したお席は、25名程の会社の懇親会でした。ご予算や参加される皆様のアレルギーの有無、細かなスケジュールなど、人数が多い分確認事項も多く、ホスト様とは電話やファックスなどで何度もやりとりを重ねて一緒に準備を進めてきました。
当日、懇親会を終えたホスト様にご挨拶をしたところ、「伊佐次さんのおかげで楽しめました、ありがとうございました」と感謝の言葉をいただけたのです。私たちレセプションはお客様と直接お顔を合わせる機会が少なく、名前を呼んでいただくこともあまりないので、とても嬉しかったです。先輩からも「伊佐次、成長したね!」と褒めてもらえたことで、大きな達成感を味わえました。

視野を広げて、
お客様満足を追求。

入社3年目を迎え、最近は後輩の教育を担当する機会も増えています。しかし、先輩方の仕事を見ていると私は視野が狭いですし、業務の質を高め円滑に進めていくために、やるべきこと、学ぶべきことがまだたくさんあります。
例えば、ご予約の際にはご趣旨に合ったお料理の提案をしたり、当日は接客係が動きやすいようサポートしたりと、知識を身に付け視野を広げて行動することで、お客様により一層ご満足いただけるお席を創り出せると考えています。
先輩から学べるところは真似をして自分自身のスキルを磨き、それを後輩にも伝えていくことで、レセプション全体のレベルアップに貢献していきたいです。


レセプショニスト   
伊左次 ひより

未知の世界での挑戦が、自分を強くする。

津野 祐里香

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

奥が深い仕事だから、楽しみながら成長できる。

浅田 有珠奈(大学2年生)

大好きな着物をきっかけに、世界が広がった。

三海 きらら(大学3年生)

人生に必ず役立つ出会いや経験がたくさん。

西崎 鈴乃(大学4年生)

お客様との対話から生まれる、最善のサービス。

伊左次 ひより

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

憧れの料理人の背中を、追い続けていく。

松山 敏之

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥