大好きな着物をきっかけに、世界が広がった。

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着物を着て
働けるのが嬉しい。

私は物心がついた時から歴史や和服が好きで、着物を着るアルバイトを探していたところ『浅田』を見つけました。面接では、非日常を感じる料亭に自分がいるのは場違いではないかと緊張しましたが、女将がとても気さくで一気に距離が縮まったのを覚えています。
最初は言葉づかいも所作もわからないところからスタートしましたが、できていないことはきちんと指摘し、良いところは褒めてくださる先輩ばかりだったので、素直に吸収していくことができました。入社して1ヶ月が経った頃、お部屋の担当として初めてひとりでご案内やお食事の提供をした時も、先輩が近くで見守ってくださったおかげで安心して取り組むことができ、自信につながりました。

知識と教養を
身に付けられる仕事。

最初の2年間は平日夜の接待のお席が中心でしたが、最近は休日のご家族のお祝いやお顔合わせのお席を担当しています。
例えばお顔合わせだと緊張しているお客様も多いので、場が和むような表情やお声がけを意識するようにしています。嬉しいことに「笑顔がステキですね」と言ってもらえることが多く、笑顔は私の強みになりました。
その他にも、非日常から得られる学びは数え切れません。マナーや旬の食材、季節のお花といった知識はもちろん、政治経済、世の中の流れや流行など、自然と耳に入ってくる情報も多くあります。気になったことは自分でも調べるようにしていて、世界が広がっていくのが楽しいです。

自分が納得できるまで
学びたい。

世の中にはいろいろなアルバイトがあるので、楽な道を選ぶこともできます。それでも私が『浅田』で働くのは、好きな着物を着られることと、負けず嫌いの性格だからです。一度始めたことはちゃんとやり遂げたいという気持ちは、人一倍強いと思います。
『浅田』の接客は奥が深くて、3年目の今でも完璧ではありません。それでも、お客様に「いいお席になったよ、ありがとう」と声をかけていただけると嬉しいですし、『浅田』が大切にしている世界観やサービスをご提供できたことにホッとします。
やるからには自分の経験になる働きがいのある仕事がしたいと思っているので、もっともっと接客を学んでいきたいです。


接客   
三海 きらら(大学3年生)

未知の世界での挑戦が、自分を強くする。

津野 祐里香

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

奥が深い仕事だから、楽しみながら成長できる。

浅田 有珠奈(大学2年生)

大好きな着物をきっかけに、世界が広がった。

三海 きらら(大学3年生)

人生に必ず役立つ出会いや経験がたくさん。

西崎 鈴乃(大学4年生)

お客様との対話から生まれる、最善のサービス。

伊左次 ひより

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

憧れの料理人の背中を、追い続けていく。

松山 敏之

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥