憧れの料理人の背中を、追い続けていく。

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目標となる存在に
少しでも近づきたい。

調理師の母の影響から調理専門学校へ進学し、日本料理の魅力に目覚めた私。学校の紹介で入社した『名古屋浅田』での当時の料理長との出会いが、料理人人生を決めました。
技術、スピード、見た目、すべてにおいて美しく、私の憧れの存在です。それに加え、誰よりも率先してゴミ出しをするなど、行動でも見せてくださる料理長に一歩でも近づきたいという想いを、8年間抱いています。
入社2年目には『日本橋浅田』のオープニングメンバーに選んでいただいたのですが、これも立ち上げを担当することになった料理長についていきたいという想いがあったので決断できました。追い続けたい背中があることで、私は挑戦できています。

新規出店に関わるという
貴重な経験。

『日本橋浅田』のオープニングに携われたことは、本当に貴重な経験でした。ホテル内の店舗かつ朝食の提供も行うという『浅田』初の試みづくしだったため、料理長を中心にルールや基準づくりから始めました。調理場のオペレーションが定着するまでは本当に必死でしたが、各自の役割を明確にしたことで上手く回るようになりました。
技術の面でも、名古屋で学んだことを活かして八寸場、焼き揚場、板場、煮方とステップアップできています。今は煮方を担当しているのですが、「お椀が優しい味で美味しかった」など、接客係の方からお客様の声を共有してもらえるので、モチベーションも上がります。

意欲を応援し、
支えてくれる人がいる。

料理人の世界は下積み期間が長いイメージがあると思いますが、『浅田』は1年目から「まずはやってみる」ことを大切に、サポートのもとでチャレンジできる環境があります。
初めて揚場についた時のことは、今でも鮮明に覚えています。まかないの時間に「揚げてみる?」と声をかけてもらいチャレンジしたのですが、最初はベチャベチャで満足のいかない出来栄えとなり、悔しさでいっぱいになりました。ただ、そこから先輩が根気強く練習に付き合ってくださり、日を改めて作ったまかないでは成功。合格点をもらって、念願の揚場に入ることができました。
経験する機会を提供してくれるだけでなく、見放さず寄り添ってくれる方々がいたからこそ、今があります。


調理師   
松山 敏之

未知の世界での挑戦が、自分を強くする。

津野 祐里香

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

奥が深い仕事だから、楽しみながら成長できる。

浅田 有珠奈(大学2年生)

大好きな着物をきっかけに、世界が広がった。

三海 きらら(大学3年生)

人生に必ず役立つ出会いや経験がたくさん。

西崎 鈴乃(大学4年生)

お客様との対話から生まれる、最善のサービス。

伊左次 ひより

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

憧れの料理人の背中を、追い続けていく。

松山 敏之

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥