大切なお席を任されるという責任感、使命感。

イメージ

経験が通用しない、
格式の高い世界。

「着物を着て働きたい」という理由で学生時代に飲食店のアルバイトを始め、そこから飲食業界一筋。『浅田』は、今まで働いてきたどの日本料理店よりも格式が高く、お店の雰囲気も圧巻でした。こんな素敵なお店で働けたら…という想いで、名古屋浅田の開業とほぼ同時に入社しました。経験があったとは言え、最初は業務についていくことに精一杯。着付け、身だしなみ、どれをとっても学んできたこととはレベルが違いました。格式の高い空間で、重要なお客様の大切なお席を作る浅田の接客に触れ、これまで感じたことのない責任感や使命感が芽生えた瞬間でもありました。

初心を忘れることなく、
お客様と向き合い続ける。

浅田で働き始めてから十五年を超えましたが、どんなに経験を積んだとしても学び続けていける仕事だと感じています。お客様にとって重要な接待のお席が多いからこそ、お料理の提供やご説明のタイミングは最大限の配慮が必要なポイントです。また、一瞬でも和やかな雰囲気になっていただけるよう、お声のかけ方も工夫を重ねています。何よりも大切にしているのは、常に初心を忘れないこと。慣れてきたからと言って流れ作業になることなく、入社から現在まで女将や先輩方に教えていただいたポイントを思い出しながら、一席一席を大切に、心を込めておもてなしを致しております。

日本料理や日本文化を
学ぶことが趣味に。

私はつくづく、日本料理や接客の仕事が好きなのだと感じます。「着物が着たい」から始めて、気づけば深くのめり込み、日本料理に付随する様々なことを勉強するようになりました。浅田独自で行っている和食検定の受検や、日本料理の勉強、所作の勉強、食材についての勉強など、知ることを楽しんでいます。今は日本料理に添える水引も趣味のひとつです。日本料理の奥深い世界を追求できること、好きを仕事にできていることこそが、長く働けている理由だと思います。いくつになっても学び続けていけることがとても楽しく、充実した日々を過ごしています。



接客   
仲井 利加子

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

阿達 優

茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

古賀 すみれ

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

世界が認める「日本のおもてなし」を広めていきたい。

品川 愛海

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥

器の上に四季を感じる。そんな『和食』に憧れて。

濱崎 修人

素材の良さを最大限に活かした日本料理に魅せられて。

神谷 菜々子