好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

イメージ

日本を感じられる
お料理や空間に魅せられて。

私はもともと和食や着物に興味があり、過去には京都の料亭で四年間働いていた経験もあります。その後は、縁あって東京に上京。事務職をしていたのですが、改めて人と関わる仕事の楽しさや、日本ならではの文化、四季を感じられる料亭の魅力に気づき、もう一度チャレンジしてみたいと感じたのです。
畳のお座敷の空間や、店内に漂うお出汁の香り、こだわりのお料理やお酒、高級な食器・備品、ハイクラス層のお客様…すべてにおいて一流を感じられる『浅田』で働くことにより、これまでの経験を活かしながらも自分自身をさらに磨けるのではないかと思い、入社を決めました。

季節やお客様によって
変化していく表情。

私が勤務する『赤坂浅田』は、平日と休日でお客様層や雰囲気が一変します。平日はビジネスでのご利用が中心であり、芸者さんが入る接待や会食のほか、大きな商談など緊張感のあるお席も少なくありません。一方で休日は、ご婚礼やお宮参り、七五三やお誕生日など、ご家族の楽しいひと時が多くなります。
毎回異なるお席をお手伝いさせていただくので飽きることがありませんし、和食やお酒はとても奥が深く、学びも尽きません。説得力を持ってお客様にお酒をご提案できるよう、利き酒師の資格も取得しました。お客様に喜んでいただけることが嬉しいですし、自信を持てる自分の強みになっています。

伝統と革新を
間近で感じながら。

浅田は、伝統を守るだけでなく時代を常に先読みし、新しい挑戦をしています。私が入社した頃は平日の接待のみの料亭でしたが、今では土日営業やネット予約も導入し、一般のお客様にも認知していただけるようになりました。新しいことを受け入れていくには覚悟も必要ですが、私は浅田の歴史や料亭文化を守り続けたいという社長の想いと挑戦には大変共感していますし、こうして進化を続けているからこそ長くお客様に愛される料亭へと成長できているのだと思います。
今後も、守るべきもの、新しく取り入れるものに対して柔軟な気持ちで向き合いながら、お客様の笑顔溢れる空間を創っていきたいと考えています。


接客   
森川 智恵子

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

阿達 優

茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

古賀 すみれ

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

世界が認める「日本のおもてなし」を広めていきたい。

品川 愛海

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥

器の上に四季を感じる。そんな『和食』に憧れて。

濱崎 修人

素材の良さを最大限に活かした日本料理に魅せられて。

神谷 菜々子