茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

イメージ

自信ではなく、好奇心が
私の背中を押してくれた。

茶道や日本舞踊への興味をきっかけに『浅田』のことを知りました。正直、私は接客に自信があったわけではありません。ですが、一流の接遇マナーを身につけられる仕事環境や、日本の文化について深く学べる人材教育制度などに惹かれて、思い切って入社を決めたのです。私たちのおもてなしには、マニュアルはありません。お部屋の雰囲気づくりには接客一人ひとりの個性が色濃く反映されるため、どこまでも奥深く手応えは十分。研修では多くの先輩たちの接客スタイルに触れ、様々なノウハウを吸収することができました。

『浅田』の魅力を
最大限に引き出す接客を。

『浅田』はお店の雰囲気だけでも、お料理だけでも、お客様の心をつかむことができると自負していますが、その魅力を最大限に引き出すことができるかは接客次第。ある時、お昼の時間帯に飛び込みに近い形でいらしてくださったご夫婦をおもてなししました。加賀料理は初めてとのことで、私の説明を興味津々で聞いてくださり、一皿一皿、とても喜んで召し上がってくださいました。お料理も接客も気に入ってくださり、お帰りの際には次回のご予約までいただくことができました。私たちの魅力をお伝えできたのだなと心から嬉しくなりました。

日々を通じて、知識もスキルも
自然に磨かれていく。

入社当初は「料亭なんて、ドラマや小説でしか見たことがない!」という状態だった私ですが、浅田に入社し、多くのことを学びながら現在に至ります。研修を通じて念願のお茶や日本舞踊も経験し、もっと深く勉強したいなと意欲を新たにすることができました。また、私たちの学びの場は研修だけではありません。日本の文化や作法といった、普段の生活の中ではなかなか吸収する機会の少ない知識やスキルも、自然と身につけていけるのが『浅田』ならではの魅力。日々一流に触れることによって、接客に自信がついてきたように思います。



接客   
古賀 すみれ

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

阿達 優

茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

古賀 すみれ

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

世界が認める「日本のおもてなし」を広めていきたい。

品川 愛海

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥

器の上に四季を感じる。そんな『和食』に憧れて。

濱崎 修人

素材の良さを最大限に活かした日本料理に魅せられて。

神谷 菜々子