「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

イメージ

一枚の写真に惹かれて
たどり着いた、最高の空間。

就職活動時にめざしたのは、空港、ホテル、ブライダルといった高品質な接客ワーク。求人サイトを吟味する中で、見つけたのが『浅田』でした。これまで着物をはじめとする日本の文化に触れる機会はほとんどなかったのですが、写真を一目見てすぐに興味を惹かれましたね。最初は「自分で着付けができたらカッコいいな」「茶道や日本舞踊の研修もあるんだ!」といった興味からでしたが、面接でこれまで目にしたことがなかったような特別な空間に圧倒されて、「ここで働けたらいいな」とワクワクして。内定をいただき、迷うことなく入社を決めました。

お出迎えの瞬間までの緊張が
お席に入ると、パッと消える。

私が一番大切にしているのは、お席の空気を読むこと。場が盛り上がればお客様と一緒に会話を楽しむこともありますが、あまりお邪魔にならないほうが良さそうだなと感じたら黒子に徹するよう心掛けています。お席の雰囲気は一つひとつ違うので、毎日、お客様がいらっしゃる瞬間まで「今日はどんなお席になるんだろう…」と、緊張感でいっぱい。ですが不思議と、お席の始まりとともに緊張はパッと消えてしまいます。お帰りの際にいただく「爽やかに接客してくれてありがとう」といったお言葉をいただくたびに新たな意欲が湧いてきます。

自分ならではのアイデアで
より良い仕事を追求したい。

入社二年目に入り後輩たちを迎えた頃から、同期と一緒に毎月のグランドメニュー(コース)のお料理についての資料を作成し、接客のみんなで共有するという活動をスタートしました。お料理や食材について調べ、調理師さんたちにも質問しながら情報をまとめ、おもてなしに活かすというものです。他の店舗で導入されていたものをアレンジしたものですが、先輩にも後輩にも「すごく役に立つ!」と喜んでもらえますし、自分自身の勉強にもつながるので、とてもやりがいを感じています。これからも日々の気づきを大切に一歩一歩成長していきたいですね。



接客   
阿達 優

好きなものに囲まれて、自分自身を高めていける喜び。

森川 智恵子

人生経験のすべてを注ぎ込み、憧れの場所で第二の人生を。

船木 縁

何歳になっても、新しいことに挑戦できるチャンスがある。

藤澤 聖子

「自分で着付けができたらカッコいいな」が始まりでした。

阿達 優

茶道や日本舞踊への興味が、『和』の世界に導いてくれた。

古賀 すみれ

大切なお席を任されるという責任感、使命感。

仲井 利加子

マニュアルからは生み出せない、一瞬一瞬を大切にする接客。

髙橋 千尋

“人”にしかできない接客、サービスがある。

川崎 しのぶ

世界が認める「日本のおもてなし」を広めていきたい。

品川 愛海

自分の存在が、お客様と浅田をつないでいく。

安田 恵菜

職種を越えたチームワークが、お客様の笑顔を生み出す。

西村 則美

一流の仕事を学ぶために、選んだ職場。

竹原 直弥

器の上に四季を感じる。そんな『和食』に憧れて。

濱崎 修人

素材の良さを最大限に活かした日本料理に魅せられて。

神谷 菜々子