料亭の接客スタッフ(着物着用)※早番 / 接客 / アルバイト・パート / 日本橋浅田
- 仕事内容ランチタイム限定のお仕事。お客様のご案内や、会席料理の配膳などを担当します。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、丁寧で心のこもったおもてなしをしていただきたいと思います。
【お客様について】
日中の時間帯は、ご家族やご友人など大切な方とのランチや記念日のお祝いなどでご利用いただくことが多いです。また、結納やご婚礼など人生の節目に選んでいただくこともあります。明るい笑顔と対応で、お客様の楽しいひと時をお手伝いしてください。
【未経験の方でもご安心ください】
「着付けに興味がある」、「お作法を学びたい」、まずは興味から始めていただくのも大歓迎です。
最初は先輩スタッフが立ち居振る舞いから丁寧に教えていきますし、スタッフ研修も充実しています。日本を代表する講師の先生を招いての接客研修、金沢の裏千家の先生によるお茶のお稽古、西川流日本舞踊のお稽古(各月1回)、ヘアメイク研修などを定期的に実施しています。 - 勤務地 東京都中央区日本橋室町3丁目4番4号
三井ガーデンホテル日本橋プレミア9階
- 資格◆未経験者歓迎
◆学歴不問、年齢不問
◆土日勤務可能な方歓迎
◆ブランクOK、中高年活躍中
◆女性活躍中、子育てママ在籍
◆主婦(夫)・フリーターの方など活躍中
20代、30代、40代、50代と幅広い世代のスタッフが働いています。
<例えばこんな方にピッタリです>
◆着物を着て働きたい方
◆日本文化や和食を勉強したい方
◆接客が好きな方
◆腰を据えて長く活躍したい方
◆「ありがとう」と言っていただける仕事がしたい方 - 給与時給1400円以上
※試用期間最長3ヶ月:時給1300円
- 勤務時間【早番の時間帯での勤務となります】
10:30~14:30
※週3日~勤務可能
※曜日はご相談ください
※週5日働くスタッフも多数活躍中! - アクセス東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線 「三越前」駅 A10出口より徒歩1分
JR 「新日本橋」駅 より地下直結(1・3出口)
JR 「神田」駅 東口より徒歩約7分
東京メトロ東西線・都営浅草線 「日本橋」駅 B12出口より徒歩約8分
JR 「東京駅」 日本橋口より徒歩約11分 - 待遇・福利厚生交通費支給
社会保険完備
制服貸与(着物)
アニバーサリー手当
★正社員登用制度あり★
ゆくゆくは正社員になりたいという方も、ぜひご相談ください。実際にアルバイトから正社員になり、店長を任されているスタッフもいます。 - スタッフインタビュー【子育てが落ち着いて社会復帰しました(店長/Fさん)】
結婚・出産を機に子育てに専念していましたが、子どもが中学一年生になったタイミングで『浅田』にアルバイトとして入社しました。
『浅田』に興味を持った理由は、日本料理店で働いた経験があり飲食の仕事が好きだったことや、様々なお客様との関わりを通して、刺激や学びを得られると考えたからです。また、お店の造りやお料理を提供する器、しつらえなどがこだわり抜かれている点にも感銘を受けました。
子育てをしながらお昼の時間を中心に勤務し、様々なお客様との出会いを通して世の中の流れを知ることができましたし、社会と繋がることの喜びを実感できました。
それから10年、現在は正社員になり、店長として新しい業務にも挑戦させてもらっています。
【これまで経験した接客とは違いました(接客スタッフ/Tさん)】
私が過去にアルバイトで経験した接客はマニュアル通りに進めればよかったのですが、浅田の接客は違いました。着物の着方、ヘアセット、所作、言葉づかい、すべてを意識してお客様と接するお仕事です。
自然と自分もスキルアップしなければという意識になりますし、お料理の説明一つをとっても「こんな風に伝えると美味しそう」という先輩の説明やアドバイスを参考にしながら、レベルアップを目指しています。
現在は、パートさんの管理や献立・備品の管理など、全体を見る役割も任されています。後輩から質問される立場になったので、広い視野と穏やかな心でサポートすることを心掛けています。 - 会社概要【設立】
1960年12月
【代表者】
浅田 松太
【資本金】
1627万円
【従業員数】
200名
【事業所】
●赤坂浅田・赤坂伊兵衛/港区赤坂
●青山浅田/港区北青山
●名古屋浅田・名古屋伊兵衛/名古屋市中村区名駅
●日本橋浅田/日本橋室町
●大手町浅田/千代田区大手町
【『浅田』の歴史】
慶応3年(1867年)、古都金沢に金沢の文化を伝える旅籠『浅田』が誕生。その伝統を次世代へと継承していくために、昭和46年(1971年)赤坂に開業したのが料亭『浅田』です。その後、青山・名古屋・日本橋・大手町へと拠点を拡大。日本古来の加賀料理と、お座敷での最高品質のおもてなしを提供し 、古き良き文化を守りながら、時代のニーズに合わせ革新を続けています。
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