赤坂浅田について

『萬治二年(1659年)加賀藩中荷物御用「浅田屋伊兵衛」創業、慶應三年(1867年)旅人宿「浅田」創業』をルーツとし、料理素材の鮮魚類は勿論野菜、水、蕎麦粉に至るまで産地金沢から直送。加賀料理の継承者として「伝統からの創造」をテーマに、今日に至るまで真摯に伝統と革新の料理を作り続ける姿勢が、お客様から高い評価をいただいております。

赤坂浅田からのおしらせ

2007/11/01 〔玄関の意匠を一新しました〕
日々新たに様相を変える街・赤坂「浅田」の旗艦店舗に相応しい品格でお客様をお迎えしたい、との思いでこの度玄関意匠を新たにしました。
テーマは「昭和30年代の金澤・浅田屋の土蔵入り口」。
日本文化の奥深さを日本のビジネスマンは勿論のこと、毎日のように海外からお見えになるお客様にも直接触れて戴きたいとの思いから写真の ように改修しました。
金澤の商家・町屋・旧家の土蔵はこのような雰囲気で作られております。浅田では単なる懐古主義ではなく現代風に脚色された世界との融合 を目指しました。この炭黒色ののれんを一歩くぐって戴ければ落ち着きの中にも華やかさが加わった空間が広がっています。

2007/03/28 〔5階ワンフロアを改修しました〕
意匠のテーマは「日本海文化の色遣い」。
日本文化が花となってぱっと開いた江戸時代、その影響力は遠く欧州にまで及んでいたことはご高承の通りです。西洋の画家にも影響を与えた 日本人の色遣いの大胆さ、構成の巧みさは、何故か日本海沿岸地域に今も残っております。紅殻や群青色の漆喰壁、不祝儀の際の朱色の漆器 類、九谷の五彩。そこには京の都が発信地となる茶道の「詫び寂び」とは一線を画する世界が広がるのです。華やかさと暗さが一心同体になっ て見るものの心に訴える、金澤は勿論のこと、酒田、角館等にそのような景色が今も生活の中に溶け込んでいます。
赤坂 浅田の五階へ一度お運び下さい。其処にはお客様にしっとりと馴染む色遣いと使い勝手の心地よさがお待ちしております。(5階、掘り炬燵のお座敷:8人様まで2室、6人様まで1室)